2004年03月03日
トーノZEROアニメ感想SDガンダムフォース total 2556 count

見たこともない爆弾を解体すると、中身は単なる導火線に火の付いたダイナマイト!?

Written By: トーノZERO連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。

 今日のアニメ『SDガンダムフォース』の感想。

サブタイトル §

第9話 「爆熱丸奮闘記」

あらすじ §

 ザコソルジャーの特別部隊がトンネルの掘削ロボットの制御を奪い、都市の真ん中までトンネルを掘ってそこで爆弾を爆発させようとしました。

 一方、仕事をしようとしないベル・ウッドに、爆熱丸は怒りまくっていました。しかし、仕事をしろと言えば言うほどやる気をなくすベル・ウッド。

 ところが、特別部隊と偶然に出会ったことで、二人はそれを阻止することに。必死の爆熱丸を見て、ベル・ウッドも爆弾を解体。互いを認めたかに見えた二人ですが、終わってみればまた喧嘩をする仲に。

感想 §

 掘削アームの上を走る爆熱丸という絵が、なかなかスリリングで見所ですね。

 それから、ベル・ウッドというキャラクターも良いですね。クールに見えて、やるときはやるわけですね。それと噛み合わない熱血爆熱丸という構図も盛り上がりますね。

今回の一言 §

 敵の幹部達が出演せず、ザコソルジャー達だけできっちりドラマを成立させたのは、下っ端に感情移入する視聴者には嬉しいですね。